3歳児の反応ガチ公開!宅配の幼児食ランキング【完食・残し・拒否メニューも】

この記事でわかること!
  • 自分の子供におすすめの幼児食。
  • 幼児食を食べた子供のガチ反応。
  • お得な始め方とキャンペーン。

共働きが当たり前になる中、管理栄養士が監修している宅配の幼児食が、いま人気を集めています。

こんにゃ君

僕も幼児食にお世話になっていて、今まで8社試してきました!

本記事では、3歳の息子が「完食残した拒否した」幼児食を発表!ガチ反応から、幼児食を独断と偏見でランキングにしました。

【価格が安い】幼児食ランキング

順位サービス1食あたりの価格送料初回割引
1位モグモ372円〜580円1,100円〜
※継続プランで無料
8食2,980円+送料無料
オリジナルグッズ
2位シェフの無添つくりおき399円〜580円
(100gあたりの価格)
一律990円33%OFF+送料無料
3位ホーミール399円〜997円650円〜950円通常価格から
3,000円OFF

【無添加】の幼児食ランキング

順位商品添加物国産
1位ホーミール全品 無添加国産中心
2位シェフの無添つくりおき全品 無添加国産中心(原則中国産不使用)
3位モグモ全品 無添加一部海外産あり

【完食率が高かった】幼児食ランキング

順位商品僕の息子の完食率
1位モグモ100%
2位ホーミール90%
3位つくりおき.jp80%
こんにゃ君

迷ったらモグモがおすすめ!僕が、いまでもお世話になっている幼児食だよ!

モグモの口コミやデメリットなど、詳しく知りたい方は以下も参考にしてね。

目次

幼児食をお試しした息子のプロフィール!

項目説明
年齢(月齢)もうすぐ3歳!試した期間は1歳半から〜現在まで。
性格トミカ大好き!休みの日は公園で砂遊び。習い事はプール。
食の好み/食べムラの有無白ごはんは好き/野菜は嫌いで、すぐ口から出す。お肉は気分によって食べたり食べなかったり。お菓子だけしか食べない日もある。
好きな料理ハンバーグ/オムライス/白身魚
幼児食を使ったタイミング・ご飯を作ることをあきらめた時。
・前日の余り物で晩ごはんを食べる時。
・晩ご飯が大人向けのメニューとの時。
こんにゃ君

好き嫌いが激しく、「1回ダメと思ったら2度食べない」意志が強い息子です。

本記事では、そんな息子の反応から幼児食を独断と偏見でランキングにしました。ぜひ参考にしてくださいね。

【スペック】幼児食の宅配サービス8社を比較!

スクロールできます
企業
モグモ

ホーミール

つくりおき.jp

無添つくりおき

PAKU MOGU

Kidslation

Tot Plate

ルーチェ
対象年齢1歳半~6歳1歳〜12歳1歳半~3歳〜1歳半~6歳1歳半〜5歳頃2歳〜
特徴・子供の完食率が高い!
全品無添加。
価格が安い!
低塩分&高栄養
国産素材中心
・継続コース申込みで初回3,000円オフ
・家庭に出てくる少し懐かしい味。
・家族で同じメニューが楽しめる。
無添加の冷蔵
・一流シェフが監修
・初回の価格が激安!
・幼児食のミールキット
・ミールキットなので罪悪感少なめ
・初回の価格が激安!
1食150g以上
・1食に5種類の野菜
・食塩相当量1.2g 以下
国産食材のみ使用
無添加
シェフと管理栄養士手作り
子供が食べたか? ※全て食べた9割以上 7割以上 7割以上 7割以上 7割以上5割以上5割以上 
1食の価格372円〜580円399円〜997円798円〜832円399円〜580円
(100gあたりの価格)
600円425円〜598円850円216円〜756円
送料1,100円〜
※継続プランで無料
650円〜950円無料一律990円無料一律880円1,100円
沖縄:1,980円
950円
初回割引初回8食2,980円+送料無料
オリジナルグッズ
初回33%OFF
∟2,980円
 ・初回33%OFF
・初回は送料無料
半額+送料無料通常価格から45%OFF初回価格:3,580円(5パック) 
メニュー数40種類以上80種類以上100レシピ100レシピ 16種類12種類15種類以上
添加物全品無添加全品無添加自然由来の添加物のみ全品無添加全品無添加なし全品無添加なし
原材料一部海外産あり国産一部海外産あり国産一部海外産あり一部海外産あり国産一部海外産あり
トライアル価格2,980円~
(1食 約372円)
注文数次第
(1食399円)
9,900円 ※
(1食798円)
2,980円
(1食496円〜)
注文数次第
(1食300円〜)
2,980円~
(1食 約425円)
3,580円
(1食 約716円)
なし
全額返金制度ありなしなしなしなしありなしなし
商品状態冷凍冷凍冷蔵冷蔵ミールキット冷凍冷凍冷凍
公式サイト購入する購入する購入する購入する購入する購入する購入する購入する
税込金額
スペックから見る、おすすめの幼児食は?
  • 価格が安い無添加で選ぶならモグモ
  • 低塩分国産素材で選ぶならホーミール
  • 自分の時間を作りたいなら、タイパ最強のつくりおき.jp
  • お試し価格は、どこの幼児食でも安い
こんにゃ君

迷ったらモグモがおすすめです。

【息子のガチ反応で選んだ!】おすすめ幼児食の宅配ランキング!

ここでは、息子の完食率や味、価格、素材の安心感など、リアルな目線で比較したランキングをお届けします。

幼児食ランキング

では、ランキング1位から紹介します。

1位:【冷凍】モグモ (1歳6ヶ月〜)

対象年齢1歳半~6歳
特徴・子供の完食率が高い!
全品無添加。
価格が安い!
子供が食べたか? ※全て食べた
1食の価格372円〜580円
送料1,100円〜
※継続プランで無料
初回割引初回8食2,980円+送料無料
オリジナルグッズ
メニュー数40種類以上
添加物全品無添加
原材料一部海外産あり
トライアル価格2,980円~
(1食 約372円)
全額返金制度あり
商品状態冷凍
公式サイト購入する
税込金額

モグモは1歳半〜6歳向けの、無添加&冷凍の幼児食です。80%以上の子どもが完食したメニューのみを提供していて、僕の息子もほとんど完食しました!

商品名完食率
オムライス
ふわふわたまごのオムライス

完食率:80%
中華
6種具材の中華あんかけ

完食率:60%

からあげ(醤油)

完食率:100%

お子さまポークカレー

完食率:100%

ほっこりコーンポタージュ

完食率:100%

じゃがいもコロッケ 2個入り

完食率:100%

 銀さけ西京焼き

完食率:100%
(※画像取り忘れ)
人参パン
あまいにんじんパン- 3個入

完食率:80%
こんにゃ君

ご飯を食べてくれて、心がすーっと楽になりました。

モグモ1食あたり372円と価格が安く、初回は8食で2,980円とお試ししやすい価格!しかも、初回注文の段ボールの中には、次回以降に使えるお得なクーポンも同封されていました。

どれだけ割引してくれるんだ….!

メニューのおいしさ・価格の安さ・無添加、全てトップレベルなのがモグモです。

デメリットは塩分がやや高いこと。塩分が気になる人は、この後紹介するホーミールがおすすめです!

こんにゃ君

迷ったら、絶対にモグモがおすすめ!

モグモのメリットモグモのデメリット
息子が1番食べてくれた!
価格が圧倒的に安い!
全品無添加で、子供に与えても安心!
パッケージが可愛い!
食べ盛りには量が少ない
営業メールが多い
パンの調理がめんどくさい!
塩分が高い
筆者が利用した感想

\初回は8食2,980円でお試し可能/

解約手数料は一切かかりません

モグモの口コミデメリットなど、詳しく知りたい方は以下も参考にしてね。

2位:【冷凍】homeal(1歳〜)

対象年齢1歳〜12歳
特徴低塩分&高栄養
国産素材中心
・継続コース申込みで初回3,000円オフ
子供が食べたか? ※90%
1食の価格399円〜997円
送料650円〜950円
初回割引初回33%OFF
∟2,980円
メニュー数80種類以上
添加物全品無添加
原材料国産
トライアル価格注文数次第
(1食399円)
全額返金制度なし
商品状態冷凍
公式サイト購入する
税込金額

homeal(ホーミール)国産素材を中心に使った、管理栄養士が監修している幼児食です。1食の塩分が1g以下なので、「素材の味を楽しむ」味覚が自然と育ちます!

こんにゃ君

味覚が形成される大切な時期だからこそ、低塩分の幼児食はうれしいですよね。

また、homeal(ホーミール)月齢に応じてプランが用意されているので、迷うことなくメニュー選びができます。

引用:homeal公式

料金面では、モグモより若干高いものの、初回はクーポンで11食2,980円で利用できます。解約手数料もかかりません。

こんにゃ君

低塩分で選ぶならhomeal(ホーミール)です!

ホーミールのメリットホーミールデメリット
低塩分で、子供の味覚を育てられる!
月齢ごとにメニューが用意されている
無添加で、国産素材が中心!
初回のトライアル価格が激安!
返金制度はない
筆者が利用した感想

\当サイトからの購入で11食2,980円!/

解約手数料は一切かかりません

3位:【冷蔵】つくりおき.jp (1歳6ヶ月〜)

対象年齢1歳半~
特徴・家庭に出てくる少し懐かしい味。
・家族で同じメニューが楽しめる。
子供が食べたか? ※ 7割以上
1食の価格798円〜832円
送料無料
初回割引 
メニュー数100レシピ
添加物自然由来の添加物のみ
原材料一部海外産あり
トライアル価格9,900円 ※
(1食798円)
全額返金制度なし
商品状態冷蔵
公式サイト購入する
税込金額

つくりおき.jpは、シェフと管理栄養士が監修している冷蔵の幼児食です。

保存料不使用、添加物控えめなど特徴がありますが、僕が1番気に入ったのは味つけです!息子も好きだったようで、バクバク食べてくれました。

こんにゃ君

つくりおき.jpは、手作り感がパンパない!

素朴な味が多いよ!

冷蔵なので賞味期限が短いことはデメリットですが、冷蔵だからこそ、野菜のシャキシャキ感やお肉のやわらかさがしっかり残っています。

こんにゃ君

大人でも子供でもおいしく食べられます!

取り分けると手抜き感もないよ!

料金は1食あたり798円と少し高めですが、つくりおき.jpなら子どもと大人の食事をまとめて用意できます。

さらに、洗い物もほとんど出ないので、食事の準備から片付けまでの時短ができて、コスパならぬタイパは抜群です。

こんにゃ君

自分の時間を作りたい人は、つくりおき.jpがおすすめ!

つくりおき.jpのメリットつくりおき.jpのデメリット
実家を思い出す優しい味
食卓に出しても手抜き感がない!
小分けされていて利便性◎!
野菜やお肉が新鮮
料金がやや高い
賞味期限が短い!
家族2人だけだと量が多い
筆者が利用した感想

\ 手抜き感なく楽できる♪/

※解約手数料・年会費はかかりません

4位:【冷蔵】シェフの無添つくりおき(3歳〜)

対象年齢3歳〜
特徴無添加で冷蔵
・一流シェフが監修
・初回の価格が激安!
子供が食べたか? ※ 7割以上
1食の価格399円〜580円
(100gあたりの価格)
送料一律990円
初回割引・初回33%OFF
・初回は送料無料
メニュー数100レシピ
添加物全品無添加
原材料国産
トライアル価格2,980円
(1食496円〜)
全額返金制度なし
商品状態冷蔵
公式サイト購入する
税込金額

シェフの無添つくりおきは、保存料・化学調味料・合成着色料を一切使わない冷蔵の宅配弁当。無添加への徹底はトップクラスです!

添加物は一切なし!

シェフの無添つくりおきはその名の通りシェフが監修しているので、薄味普通においしかったです!

こんにゃ君

原材料も国産だから、子供にも安心して食べさせられるよ!

初回のトライアル価格が安く、「3人前*2食分」が3,218円でお試しできます。

さらに今なら超お得なキャンペーンも!!

推奨年齢が3歳〜なのはデメリットですが、「とにかく無添加がいい!」という方は1番最初に試してほしい宅配弁当です。

こんにゃ君

クーポンが出ている今が、超お得です!

シェフの無添つくりおきのメリットシェフの無添つくりおきのデメリット
無添加で安心安全
無添加の割に値段が安い。
子供と大人同じメニューで手間がない。
初回の価格が激安!
対象年齢が3歳〜

1パックあたりの量が多く食べきれない場合も。
筆者が利用した感想

\ 無添加にこだわるなら/

※解約手数料・年会費はかかりません

5位:【ミールキット】PAKUMOGU

対象年齢
特徴・幼児食のミールキット
・ミールキットなので罪悪感少なめ
・初回の価格が激安!
子供が食べたか? ※ 7割以上
1食の価格600円
送料無料
初回割引半額+送料無料
メニュー数 
添加物全品無添加
原材料一部海外産あり
トライアル価格注文数次第
(1食300円〜)
全額返金制度なし
商品状態ミールキット
公式サイト購入する
税込金額

PAKU MOGUはワタミが提供する子ども向けミールキットで、約15〜20分で主菜+副菜を作れます。メニューは3歳〜10歳のモニターの子どもたちが「おいしい!」と評価したメニューだけを採用しています。

こんにゃ君

僕の息子もパクパク食べてくれました!

我慢しきれず手づかみで食らいつく息子。

何かしらの手間をかけているので罪悪感がなく、楽ができる最高のサービスです。

ちなみに、料理に必要な野菜はお肉は全てミールキットの中に入っていて、準備するのは調味料だけ!

野菜はカット済みなので、包丁も使いません!

フライパンでできる料理ばかりで、料理が苦手な人でもストレスなく調理できますよ!

料理が苦手な人でも簡単に作れます!

PAKU MOGU(パクモグ)のデメリットですが、ミールキットの受け取りがめんどくさいです。新鮮な素材をすぐ届けてくれるのは最高ですが、平日の受け取りが難しい人は利用しづらいです。

初回1食300円でお試しできるので、もし気になる人は一度検討してみてください。

PAKUMOGUのメリットPAKUMOGUデメリット
15分程度で主菜と副菜が作れる
食卓に出しても罪悪感がない
用意するのは調味料だけ!
お試ししやすい初回価格!
毎日の受け取りがめんどう
急な外食の対応が難しい。
筆者が利用した感想

\ はじめての注文で1食半額に! /

入会金や手数料は一切かかりません

PAKU MOGU(パクモグ)の口コミやデメリットなど、詳しく知りたい方は以下も参考にしてね。

6位:【冷凍】キッズレーション(1歳6ヶ月〜)

対象年齢1歳半~6歳
特徴1食150g以上
・1食に5種類の野菜
・食塩相当量1.2g 以下
子供が食べたか? ※ 7割以上
1食の価格425円〜598円
送料一律880円
初回割引通常価格から45%OFF
メニュー数16種類
添加物なし
原材料一部海外産あり
トライアル価格2,980円~
(1食 約425円)
全額返金制度あり
商品状態冷凍
公式サイト購入する
税込金額

キッズレーションは、1歳半から6歳までを対象にした冷凍の幼児食です。味つけは保育園の給食と同じなので、「保育園のご飯はよく食べる」というお子様におすすめです。

内容量は150g以上!食べ盛りには向いてます!

キッズレーションには1品5種類以上の野菜が入っているので、色々な種類の野菜を食べさせたい方にぴったりです。ただ、僕の子供のように、野菜が極端に嫌いなお子様には不向きだと思います。

野菜NGで全く食べてくれず…!

初回7食2,980円で購入できるので、食べ盛りのお子様や、野菜を食べさせたい方は、ぜひお試ししてみてください。

\初回は7食2,980円でお試し可能/

解約手数料は一切かかりません

キッズレーションの口コミを知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてね。

7位:【冷凍】Tot Plate(1歳6ヶ月〜)

対象年齢1歳半〜5歳頃
特徴国産食材のみ使用
無添加
子供が食べたか? ※5割以上
1食の価格850円
送料1,100円
沖縄:1,980円
初回割引初回価格:3,580円(5パック)
メニュー数12種類
添加物全品無添加
原材料国産
トライアル価格3,580円
(1食 約716円)
全額返金制度なし
商品状態冷凍
公式サイト購入する
税込金額

Tot Plate(トットプレート)は国産・無添加の幼児食です。1食700円台と高かったので購入しようか迷いましたが、できるだけいい食事をさせたかったので購入しました。

こんにゃ君

購入したものの、「野菜が目立って拒否!」が多かった…。

僕も食べてみましたが全体的に味が濃かったので、子供の味覚を考えるともう少し薄味の方がいいと思いました。

解約手数料は一切かかりません

8位:【冷凍】LUCE(2歳〜)

対象年齢2歳〜
特徴シェフと管理栄養士手作り
子供が食べたか? ※5割以上 
1食の価格216円〜756円
送料950円
初回割引 
メニュー数15種類以上
添加物なし
原材料一部海外産あり
トライアル価格なし
全額返金制度なし
商品状態冷凍
公式サイト購入する
税込金額

LUCEはすべてのメニューが国産・無添加の幼児食です。

味つけは薄すぎず、見た目もカラフル!子どもが自分から手を伸ばしたくなる見た目が良かったです。ただ、野菜が苦手な僕の息子は手が伸びず残してしまいました。

こんにゃ君

あくまで個人の感想です。

離乳食から幼児食まで対応!おすすめの宅食ランキング

この章では、離乳食から幼児食まで購入できる、おすすめの宅配サービスをランキングにして紹介します。

離乳食・幼児食どちらも対応できる宅食
こんにゃ君

離乳食も一緒に注文したいなら、生協がおすすめだよ!

1位:【生協】コープデリ(関東圏)

対応エリア東京都、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県
主なサービスウイークリーコープ(週1回宅配)、デイリーコープ(夕食宅配)
品ぞろえ毎週約6,000品(食品・日用品・ミールキットなど)
注文方法注文用紙・WEB(eフレンズ)・アプリ・電話・FAX
加入特典WEB加入だと3,000円のクーポン特典
支払い方法クレジットカード/口座引き落とし(地域で異なる)
関連サービス電気・ガス/チケット/ハウスクリーニング/葬祭など
公式アプリeフレンズアプリ(クーポン・ポイント対応)

コープデリ関東で人気の生協です。離乳食と幼児食どちらの取り扱いがあり、商品は6,000品あるので、普段の買い物のついでに離乳食と幼児食を購入できます。

こんにゃ君

買い物時間の節約という点でコープデリはおすすめ!

また、生協の離乳食「きらきらステップ」の評判はとても高く、パパ・ママから支持されています。

生協のデメリットは、スーパーと比べると高いという点。ただ、自宅に商品を届けてくれるので買い物が楽です。スーパーでの買い物がストレスになってきた方はお試しください。

コープデリのメリットコープデリのデメリット
生協の中でトップレベルに安い。
生協の中で圧倒的に商品数が多い。
子育て世帯は宅配手数料が無料
離乳食・幼児食が豊富
スーパーより高い
注文するとき商品の大きさや鮮度が確認できない。
筆者が利用した感想

\ WEB加入で3,000円分のクーポン付与!/

解約手数料は一切かかりません。

住んでいる地域によって、どの生協を利用できるか変わります。以下は地域別のおすすめの生協なので参考にしてみてね。

全国の生協一覧

コープデリの評判やデメリットが気になる人は以下の記事を参考にしてみてね。

生協の細かいデメリットは以下の記事で詳しく紹介しているよ!

2位:【生協】パルシステム(関東・東北)

対応エリア東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、福島、山梨、長野、静岡、新潟
主なサービスパルシステム宅配(週1回)、ミールキット(お料理セット)
品ぞろえ約2,000品(食品中心・オリジナル商品が豊富)
注文方法注文用紙・WEB・アプリ・電話
加入特典WEB加入だと3,000円のクーポン特典
支払い方法クレジットカード/口座引き落とし
関連サービス食品添加物削減/産直/アレルゲン配慮/育児支援など

パルシステムは、関東・東北エリアを中心に展開している生協で、離乳食・幼児食が豊富なのが特徴です。

特に「yumyum(ヤムヤム)」シリーズは、国産素材・無添加にこだわった離乳食・幼児食で、多くのパパ・ママから評価されています。

冷凍の裏ごし野菜や、湯せんで使えるおかず、やわらかいお魚・お肉系のメニューがあり、1歳未満の離乳食初期〜3歳頃まで長く使えるのもメリットです。

こんにゃ君

パルシステムの離乳食はタイパ・コスパ最強!

デメリットは、コープデリと比較して価格が高く商品数が少なめです。ただ、品質面で言うとパルシステムの方が厳格なので、品質にこだわりたい人はパルシステムがおすすめです。

パルシステムのメリットパルシステムのデメリット
無添加や産直メニューが多数!
評判が高いオリジナル商品
子育て世帯は宅配手数料が無料
スーパーより高い
コープデリと比べて商品数は多くない
筆者が利用した感想

\ WEB加入で3,000円分値引き/

解約手数料は一切かかりません。

パルシステムを詳しく知りたい人は、以下の記事も参考してみてね。

3位:【生協】生活クラブ(全国)

生活クラブは、「添加物は極力使わない」「国産・オーガニック食材」に徹底的にこだわっている生協です。離乳食・幼児食の品質が高いので多くの家庭に支持されています。

生活クラブの離乳食

デメリットは価格が高いことですが、市販ではなかなか手に入らない「安心で高品質な商品がたくさんあるので、子供に安心して食べさせられます。

生活クラブのラインナップ
  • 国産野菜の冷凍裏ごしシリーズ(人参・かぼちゃ・さつまいもなど)
  • 国産鶏や白身魚のミンチ(冷凍)
  • 薄味・無添加で仕上げた冷凍おかず
  • 国産素材100%のおやつや調味料
こんにゃ君

生活クラブは、とにかく品質にこだわりたい人におすすめ!

\ WEB加入でお得な特典もらえる/

解約手数料は一切かかりません

4位:【ミールキット】オイシックス(全国)

オイシックスは、全国対応の食材宅配サービスで、時短で栄養バランスの良いごはんを作れるミールキットが人気。

近年は「離乳食・幼児食」向けのシリーズも充実しており、忙しいパパママの強い味方です。

離乳食期には「やさいベビごはん」シリーズ、幼児食期には「キッズOK」マーク付きのミールキットが便利です。

こんにゃ君

オイシックスはネットでもかなり評判が良いよ!

\ WEB加入でお得な特典もらえる/

解約手数料は一切かかりません

5位:【宅配】ファーストスプーン(全国)

ファーストスプーンは、離乳食・幼児食に特化した冷凍宅配サービス。すべて国産・無添加素材で作られていて、「手作りしたいけど時間がない」家庭におすすめです。

こんにゃ君

離乳食選びを、親の好き嫌いに影響されないのがメリットだよ!

冷凍キューブなのでレンジで温めるだけで離乳食が完成!離乳食の初期、中期、後期、完了期、幼児食期まで、月齢にあった商品がそろっているので、離乳食作りのストレスから解放されますよ!

こんにゃ君

親がしんどくなるぐらいなら、冷凍でも使った方がいいよね。

料金面では、初回は半額の2,250円で利用できるので、気になっている人は一度試してみてください。

\ 初回は半額!2,250円で利用できるよ!/

解約手数料は一切かかりません。

6位:【出張サービス】シャアダイン(全国)

出張サービスのシェアダインは、自宅でプロの料理を楽しめるサービスです。相場は3時間8,000円〜15,000円程度と高いですが、子供の料理や離乳食も作り置きしてくれます。

こんにゃ君

外食の気軽にできないからこそ、自宅でプロの料理が食べられるのはうれしいよね。

事前にシェフの顔口コミも見れるので、安心して注文できます。

「冷凍食品を食べさせるのが罪悪感…でも、たまには楽したい!」と言う方には、シェアダインはおすすめです。値段は少し高いですが、特別な日に検討してみてくださいね。

\ 離乳食や幼児食のつくりおきにも対応!/

7位:【生協】コープ自然派(関西・四国)

Screenshot
対応エリア関西・四国
主なサービス週1回の個別宅配サービス
品ぞろえ約2,000品
注文方法注文用紙・WEB・電話
加入特典資料請求+加入でプレゼント/食材おためしセットあり
支払い方法口座引き落とし

コープ自然派は、国産の原材料食品添加物を使わないのはもちろん、野菜の60%がオーガニックなど、品質を追求している生協です。

こんにゃ君

商品の原材料、産地や漁獲水域なども、すべて情報公開されているよ!

また、親子料理教室や子ども料理教室、講演会も開催していて、地域に根付いた生協です。

デメリットは価格の高さですが、品質を考えると妥当なラインなので、気になっている人は検討してみてくださいね。

\ 離乳食や幼児食のつくりおきにも対応!/

【目的・シーン別】幼児食の宅配サービスのおすすめは?

「幼児食の宅配サービス」といっても、価格・品質・添加物の有無・完食率など、重視するポイントはみんな異なりますよね。

そこで、目的・シーン別に本当におすすめできる宅配サービスを厳選してご紹介します。

各項目の第1位

2位以下はそれぞれの項目で紹介してるよ!

【価格が安い】幼児食

毎日のごはんとして使うなら、コスパはかなり重要!以下は、1食あたりの価格が安く、かつ初回割引や送料も優れているサービスのランキングです。

順位サービス1食あたりの価格送料初回割引
1位モグモ372円〜580円1,100円〜
※継続プランで無料
8食2,980円+送料無料
オリジナルグッズ
2位シェフの無添つくりおき399円〜580円
(100gあたりの価格)
一律990円33%OFF+送料無料
3位ホーミール399円〜997円650円〜950円通常価格から
3,000円OFF

モグモは価格の安さに加え、初回特典が非常にお得!オリジナルグッズも入っており、子どもとの食事がもっと楽しくなります。

ランキング1位の、モグモの口コミやデメリットも知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてね。

【完食率が高かった】幼児食

「せっかく買ったのに残された…」となると、とても悲しくなりますよね。ここでは、実際に筆者の3歳の息子が“完食した確率”をランキング化しました。

順位商品僕の息子の完食率
1位モグモ100%
2位ホーミール90%
3位つくりおき.jp80%

モグモは料理そのものだけでなく、可愛らしいパッケージや子どもと一緒にメニューを選べる工夫がつまっています。僕の子供もそんなワクワク感のおかげで、最終的に食事に前向きになってくれました。

【無添加】幼児食

子どもの健康を気にするなら、無添加は重要なチェックポイント。以下は「全品無添加」をうたっている安心サービスです。

順位商品添加物国産
1位ホーミール全品 無添加国産中心
2位シェフの無添つくりおき全品 無添加国産中心(原則中国産不使用)
3位モグモ全品 無添加一部海外産あり

シェフの無添つくりおきは、原材料にも強いこだわり!ホーミールは低塩分なので濃い味つけが気になる人におすすめです。

【国産】幼児食

「国産食材」を重視する家庭向けに、使用原料が国産中心のサービスをまとめました。

順位商品国産価格
1位ホーミール国産中心399円〜997円
2位シェフの無添つくりおき国産中心(原則中国産不使用)399円〜580円
3位Tot Plate(トットプレート)国産中心850円

どのサービスも食材の仕入れ元がはっきりしていて、安心して子どもに食べさせられます。

【内容量】幼児食

幼児食を選ぶ際に意外と見落としがちなのが「内容量」です。食欲があるお子様をもつパパ・ママは参考にしてくださいね。

順位商品内容量
1位キッズレーション150g
2位つくりおき.jp
3位PAKU MOGU

【置き配できる】離乳食・幼児食

対面での受け取りが難しい家庭や、共働きで不在がちな方には「置き配」対応が便利。ここでは、置き配できる離乳食と幼児食を紹介します。

順位商品置き配価格
1位コープデリ 安い
2位パルシステム やや高い(品質高い)
3位生活クラブ 高い(品質とても高い)

生協の置き配は鍵付きボックス対応など安心感もあり、荷物が盗まれにくく安心です。

【市販品】イオンで買えるおすすめの幼児食|厳選3選

「子どものご飯、たまには市販に頼りたい…」という方におすすめなのが、イオンで手に入る幼児食。ここでは、1歳〜1歳6ヶ月頃から安心して食べられるおすすめ商品を3つ厳選してご紹介します!

【1歳〜】アンパンマンミニパックカレー(永谷園)

アンパンマンミニパックカレーは僕の子供も大好きなカレーです。アンパンマンのパッケージで、子供もよろんで食べてくれます。辛味を抑えたやさしい味わいで、1歳から安心して食べられますよ!

こんにゃ君

個包装で温めもいらないので、旅行にも使いやすいよ!

  • 対象年齢:1歳頃〜
  • ポイント:具材が細かく、飲み込みやすい/温め不要でそのままでも食べられる
  • おすすめシーン:外出先や旅行、非常食にも◎

【1歳〜】グーグーキッチン(和光堂)

離乳食から幼児食への移行期にぴったりなのが、和光堂のグーグーキッチンシリーズです。和風・洋風・中華など幅広いメニュー展開で、飽きずに食べられるのがうれしいポイント!

こんにゃ君

イオンにも置いてあったよ!

  • 対象年齢:1歳頃から(9ヶ月〜の商品もあり)
  • ポイント:保存料・着色料不使用/レトルトパウチで使い勝手◎
  • おすすめシーン:常備食や急なご飯の準備に!

【1歳6ヶ月〜】ニコパク 楽しい幼児食 オムライス(ニチレイ)

冷凍で手軽にストックできる、ニチレイの幼児向け冷凍弁当「ニコパク」シリーズもおすすめです。彩り豊かで食べやすいサイズ感のオムライスは、見た目も可愛く、子どものテンションも上がります。

こんにゃ君

星のたまごが出てきたとき、我が家は大盛り上がりでした♪

  • 対象年齢:1歳6ヶ月頃から
  • ポイント:手づかみしやすい一口サイズ/添加物控えめ
  • おすすめシーン:忙しい平日のランチや夕食にぴったり

【失敗しない】幼児食の宅配サービスを選び方

この章では、8社以上の幼児食を試した僕が「失敗しない幼児食の選び方」を紹介します。

幼児食を選ぶコツ
  • 完食率が高い。
  • 続けやすい価格、返金保証。
  • 添加物と素材への安心感!
  • 冷凍or冷蔵orミールキット。

それぞれ紹介します。

完食率が高い

いくら栄養バランスがよくても、子どもが食べてくれないと意味がないです。

読者

でも、食べてくれるかは試さないとわからないよね。

そこで、今回この記事では、息子(1歳半〜3歳)が実際に食べた完食率をランキングにして紹介しています。

あくまで僕の息子の完食率です。子供にあう幼児食は人それぞれなので、あくまで参考程度にしてください。

続けやすい価格と返金制度

幼児食は続けてこそ意味があるので、無理なく継続できる価格かどうかも大切です。

また、子どもが食べてくれないケースもあるので、初回価格が安い・返金保証があるかもあわせて確認しておきましょう。

こんにゃ君

たとえ失敗しても、安ければダメージは少ないよ!

添加物・素材への安心感

毎日食べさせるものだからこそ、使われている素材や添加物の有無も大切です。

香料・着色料・保存料の使用有無や、国産食材・有機食材の使用率など、親として安心できる基準かどうかを確認しておきましょう!

冷凍or冷蔵orミールキット

幼児食の宅配サービスには、「冷凍」「冷蔵」「ミールキット」の3タイプがあります。メリット・デメリットがあるので、ライフスタイルや子どもの食の傾向に合わせて選びましょう!

冷凍の幼児食

冷凍の幼児食は食べたいときに温めるだけでOKなので、時短重視外食が多い人におすすめです。解凍時に水っぽさが出る場合があるので注意。

冷蔵の幼児食

冷蔵の幼児食は、野菜やお肉の食感が残っているので出来立てに近い味が楽しめます。ただし、保存期間が短いので、計画的に食べる必要があります。

ミールキットの幼児食

ミールキットは調理の工程が入るため、冷凍や冷蔵に比べて食卓に出しても罪悪感が少ないです。デメリットは料理の時短ができないことや、洗い物が出る可能性です。

こんにゃ君

おすすめは冷凍!急な外食にも対応できるよ!

宅配の幼児食のメリット・デメリットは?

幼児食の宅配サービスは、忙しいママパパの心強い味方!この章では、僕が幼児食を使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめました。

こんにゃ君

親目線で解説するよ♪

幼児食のメリット

僕が幼児食をお試しして感じたメリットは以下の通りです。

幼児食のメリット
  • 自分の時間が作れる!
  • 子供の「お腹すいた!」にすぐ対応できる。
  • 罪悪感が少ない!
  • 子供のご飯を作らなくていい!
  • 子供の好みに気づける

幼児食を利用して意外に良かったのは、「食卓に出しても子供への罪悪感が少ない」こと。子供に冷凍食品を出すのはどうかな…と思ってましたが、ほとんどの幼児食は管理栄養士が監修しているので、自炊で作るよりよっぽど栄養バランスが良さそうです。

こんにゃ君

子供が好きなハンバーグやオムライスなど、メニューも充実!

冷凍の幼児食であれば、子供の「いまはまだ食べたくない!」にも対応できるので、余計なストレスが激減しますよ!

幼児食のデメリット

続いて、僕が感じた幼児食のデメリットを紹介します。デメリットはほとんどないですが、強いてあげるなら以下の2点です。

幼児食のデメリット
  • 子供が食べずにお金が無駄になることも!
  • 冷凍庫と冷蔵庫のスペースがとられる。

1番あるあるのデメリットは、子供が幼児食を食べないこと。食べなかった悲しみに包まれると同時に、代わりのご飯を用意するストレスが発生します。

こんにゃ君

子供が幼児食を食べなかったら地獄へのはじまり。

子供に幼児食を食べてもらうコツは、今日食べる幼児食を一緒に選ぶこと。

食べたいメニューを指差してもらいます。

一緒にレンジでチンしたり、食卓に出すときに「◯◯君が選んだオムライスだよ〜」と言って出してあげると、僕の息子の場合よく食べるようになりました。

こんにゃ君

時短した時間は、子供と食事を楽しむ時間に当てよう!

もう一つの方法は、「完食率が高い」幼児食を選ぶこと!以下は僕の息子の完食率だよ!参考にしてみてね。

順位商品僕の息子の完食率
1位モグモ100%
2位ホーミール90%
3位つくりおき.jp80%

宅配の幼児食の注意点は?

ここでは、宅配の幼児食を選ぶ上での注意点を紹介します。主には以下の3つです。

宅配の幼児食の注意点
  • 幼児食の対象年齢
  • 購入回数に縛りがないか。
  • 塩分量

それぞれ紹介します。

【対象年齢】を確認

まずは対象年齢を確認しましょう!

企業名(サービス名)対象年齢
モグモ(mogumo)1歳半〜6歳
ホーミール(homeal)1歳〜12歳
つくりおき.jp1歳半〜
無添つくりおき(FIT FOOD HOME)3歳〜
PAKU MOGU-(公式明記なし)
Kidslation(キッズレーション)1歳半〜6歳
Tot Plate(トットプレート)1歳半〜5歳頃
LUCE(ルーチェ)2歳〜

対象年齢を満たしていないと利用できないというわけではありません。目安として設けられているケースが多く、実際にはお子さまの成長段階や食の進み具合によっては問題ない場合もあります。

こんにゃ君

離乳食を終えてある程度の固さが食べられるようになっていれば、利用可能なことがほとんど!

【購入回数に縛りがないか】を確認!

幼児食の宅配サービスを選ぶときは、購入回数の縛りがあるかどうかも事前にチェックしておきましょう。以下に、各サービスの購入回数に関する情報をまとめました。

企業名(サービス名)購入回数の縛り
モグモ(mogumo)なし(単発購入OK)
ホーミール(homeal)定期購入(回数縛りなし・スキップ可)
つくりおき.jp定期購入(停止はいつでも可能)
無添つくりおき(FIT FOOD HOME)定期購入(回数縛りなし)
PAKU MOGU定期購入(回数縛りなし)
Kidslation(キッズレーション)初回は単発/継続プランあり
Tot Plate(トットプレート)なし(単発購入OK)
LUCE(ルーチェ)なし(単発購入OK)
こんにゃ君

1回で停止・スキップ可能なサービスがほとんどです。

【塩分量】を確認

幼児食を選ぶときは、塩分量にも気を配りたいところ!

厚生労働省の資料「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、1歳〜2歳の小児の食塩摂取基準は1日あたり3.0g未満とされています。

しかし、実際には全国平均で5.3g前後を摂取しているという調査結果もあり、基準を大きく上回っているのが現状。

こんにゃ君

食塩は、できれば1食1.5g以下にしたいよね!

食塩で選ぶなら、1食1g以下のホーミールがおすすめ!

よくあるQ&A

幼児食は何歳から何歳まで使えますか?

一般的には1歳ごろ(離乳食完了期)から5歳くらいまでが対象です。商品ごとに「1歳〜」「1歳6ヶ月〜」「3歳〜」など対象年齢が異なるため、子どもの発達段階に合わせて選びましょう

幼児食と離乳食の違いは?

離乳食は母乳・ミルクからの移行食で、ペースト状や軟らかい食材が中心です。幼児食は噛む力や消化力がついてきた子ども向けで、味つけや食材の固さが少しずつ大人食に近づきます。

幼児食はどんなシーンで活用できますか?

忙しい平日の夕食、外出や旅行時、保育園がお休みの日、共働き・ワンオペ育児の時短ごはんとして便利です。また、子どもの栄養が気になるときや偏食があるときにも活用されています。

宅配の幼児食は安全ですか?

多くのサービスが国産食材・無添加・アレルゲン表示などに配慮しています。ただし基準はサービスごとに異なるため、最終は成分表示を確認してください。

子どもが食べなかったらどうするの?

数は少ないですが、全く食べなかった場合は返金対応をしている幼児食(例:モグモ)もあります。ただし、パッケージの返送が必要など、返金条件がある場合が多いので、事前に確認しておきましょう。

冷凍と冷蔵、どちらがおすすめ?

冷凍食:長期保存に便利。まとめ買いやストックに向いています。

冷蔵食:自然な味や食感に近い。賞味期限が短いため、すぐ食べる前提の人向けです。

幼児食は節約になりますか?

価で見ると手作りより高いことが多いですが、食材ロスや時間コストを含めるとコスパが良いと感じる家庭も多いです。外食やコンビニ食よりは安く済むケースもあります。

人気の幼児食サービスはどこですか?

実際の利用者の間で人気があるのは以下のようなサービスです:

  • 【冷凍】モグモ:価格が安く、パッケージや味つけが子どもウケしやすい
  • 【冷凍】homeal:無添加・国産素材にこだわりあり
  • 【冷蔵】つくりおき.jp:家族で使えるボリュームと栄養バランスが魅力
幼児食を併用してもいいの?

人気の幼児食でも、自分の子供に好まれない場合も多いです。僕もそうでしたが、お試しセット3社〜4社は試してました。

定期購入しないと買えませんか?

サービスによって異なります。都度購入できるところもありますが、初回から定期購入が設定されている場合もあります。ただ、解約手数料がかからない幼児食が多いので、1度試して合わなければ解約、という方法を取るのもありです。

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